input_data delete_metadata_key#

Description#

入力データのメタデータのキーを削除します。

Examples#

--metadata_key に削除したいメタデータのキーを指定します。

$ annofabcli input_data delete_metadata_key --project_id prj1 --input_data_id input1 input2 \
 --metadata_key foo bar

警告

入力データのメタデータを更新すると、入力データの updated_datetime (更新日時)が更新されます。 入力データの更新日時は、入力データの登録以外でも更新されることに注意してください。

Usage Details#

入力データのメタデータのキーを削除します。

usage: annofabcli input_data delete_metadata_key [-h] [--yes]
                                                 [--endpoint_url ENDPOINT_URL]
                                                 [--annofab_user_id ANNOFAB_USER_ID]
                                                 [--annofab_password ANNOFAB_PASSWORD]
                                                 [--annofab_pat ANNOFAB_PAT]
                                                 [--mfa_code MFA_CODE]
                                                 [--logdir LOGDIR]
                                                 [--disable_log] [--debug] -p
                                                 PROJECT_ID -i INPUT_DATA_ID
                                                 [INPUT_DATA_ID ...]
                                                 --metadata_key METADATA_KEY
                                                 [METADATA_KEY ...]
                                                 [--parallelism PARALLELISM]

Named Arguments#

-p, --project_id

対象のプロジェクトのproject_idを指定します。

-i, --input_data_id

対象の入力データのinput_data_idを指定します。 file:// を先頭に付けると、input_data_idの一覧が記載されたファイルを指定できます。

--metadata_key

削除するメタデータのキーを指定します。

--parallelism

使用するプロセス数(並列度)を指定します。指定する場合は --yes を指定してください。指定しない場合は、逐次的に処理します。

global optional arguments#

--yes

処理中に現れる問い合わせに対して、常に yes と回答します。

--endpoint_url

Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。

Default: 'https://annofab.com'

--annofab_user_id

Annofabにログインする際のユーザーID

--annofab_password

Annofabにログインする際のパスワード

--annofab_pat

Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン

--mfa_code

Annofabにログインする際のMFAコード

--logdir

ログファイルを保存するディレクトリを指定します。

Default: .log

--disable_log

ログを無効にします。

--debug

HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。

オーナロールを持つユーザで実行してください。