comment put_onhold# Description# 保留コメントを付与します。 注釈 2024年9月現在、保留コメントは画像エディタ画面でしか利用できません。動画エディタ画面、3次元エディタ画面では保留コメントを利用できません。 Examples# 基本的な使い方# --json に保留コメントの内容をJSON形式で指定すると、保留コメントを付与できます。 comment.json# { "task1":{ "input_data1": [ { "comment": "type属性が間違っています。", }, { "comment": "枠がズレています。", "annotation_id": "foo", } ], "input_data2":[] }, "task2": { "input_data3":[] } } 1階層目のキーはtask_id, 2階層目のキーはinput_data_idです。 保留コメントのプロパティとして指定できるキーは以下の通りです。 comment:コメントの内容。必須。 annotation_id:コメントに紐づくアノテーションのannotation_id $ annofabcli comment put_onhold --project_id prj1 --json file://comment.json 並列処理# 以下のコマンドは、並列数4で実行します。 $ annofabcli comment put_onhold --project_id prj1 --json file://comment.json \ --parallelism 4 --yes Usage Details# 保留コメントを付与します usage: annofabcli comment put_onhold [-h] [--yes] [--endpoint_url ENDPOINT_URL] [--annofab_user_id ANNOFAB_USER_ID] [--annofab_password ANNOFAB_PASSWORD] [--annofab_pat ANNOFAB_PAT] [--logdir LOGDIR] [--disable_log] [--debug] -p PROJECT_ID [--json JSON] [--parallelism {2,3,4}] Named Arguments# -p, --project_id 対象のプロジェクトのproject_idを指定します。 --json 付与する保留コメントの情報をJSON形式で指定してください。file:// を先頭に付けると、JSON形式のファイルを指定できます。 (ex) {"task1": {"input_data1": [{"comment": "type属性が間違っています。"}]}} --parallelism Possible choices: 2, 3, 4 使用するプロセス数(並列度)を指定してください。指定する場合は必ず --yes を指定してください。指定しない場合は、逐次的に処理します。 global optional arguments# --yes 処理中に現れる問い合わせに対して、常に yes と回答します。 --endpoint_url Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。 Default: 'https://annofab.com' --annofab_user_id Annofabにログインする際のユーザーID --annofab_password Annofabにログインする際のパスワード --annofab_pat Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン --logdir ログファイルを保存するディレクトリを指定します。 Default: .log --disable_log ログを無効にします。 --debug HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。
comment put_onhold#
Description#
保留コメントを付与します。
注釈
2024年9月現在、保留コメントは画像エディタ画面でしか利用できません。動画エディタ画面、3次元エディタ画面では保留コメントを利用できません。
Examples#
基本的な使い方#
--json
に保留コメントの内容をJSON形式で指定すると、保留コメントを付与できます。1階層目のキーはtask_id, 2階層目のキーはinput_data_idです。
保留コメントのプロパティとして指定できるキーは以下の通りです。
comment
:コメントの内容。必須。annotation_id
:コメントに紐づくアノテーションのannotation_id並列処理#
以下のコマンドは、並列数4で実行します。
Usage Details#
保留コメントを付与します
Named Arguments#
対象のプロジェクトのproject_idを指定します。
付与する保留コメントの情報をJSON形式で指定してください。
file://
を先頭に付けると、JSON形式のファイルを指定できます。(ex)
{"task1": {"input_data1": [{"comment": "type属性が間違っています。"}]}}
Possible choices: 2, 3, 4
使用するプロセス数(並列度)を指定してください。指定する場合は必ず
--yes
を指定してください。指定しない場合は、逐次的に処理します。global optional arguments#
処理中に現れる問い合わせに対して、常に
yes
と回答します。Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。
Default:
'https://annofab.com'
Annofabにログインする際のユーザーID
Annofabにログインする際のパスワード
Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン
ログファイルを保存するディレクトリを指定します。
Default:
.log
ログを無効にします。
HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。