input_data put_with_zip#

Description#

zipファイルを入力データとして登録します。

Examples#

基本的な使い方#

画像や動画ファイルが格納されたzipファイルから、入力データを作成します。 --zip にzipファイルのパスを指定してください。

$ annofabcli input_data put_with_zip --project_id prj1 --zip input_data.zip

デフォルトでは、入力データ名の先頭にはzipファイルのパスになります。別の名前を付ける場合は、--input_data_name_prefix を指定してください。

$ annofabcli input_data put --project_id prj1 --zip input_data.zip \
--input_data_name_prefix foo.zip

--wait を指定すると、入力データの作成が完了するまで待ちます。

$ annofabcli input_data put --project_id prj1 --zip input_data.zip --wait

Usage Details#

zipファイルを入力データとして登録します。

usage: annofabcli input_data put_with_zip [-h] [--yes]
                                          [--endpoint_url ENDPOINT_URL]
                                          [--annofab_user_id ANNOFAB_USER_ID]
                                          [--annofab_password ANNOFAB_PASSWORD]
                                          [--annofab_pat ANNOFAB_PAT]
                                          [--mfa_code MFA_CODE]
                                          [--logdir LOGDIR] [--disable_log]
                                          [--debug] -p PROJECT_ID [--zip ZIP]
                                          [--input_data_name_prefix INPUT_DATA_NAME_PREFIX]
                                          [--wait]

Named Arguments#

-p, --project_id

対象のプロジェクトのproject_idを指定します。

--zip

入力データとして登録するzipファイルのパスを指定してください。

--input_data_name_prefix

入力データとして登録するzipファイルのinput_data_nameを指定してください。省略した場合、 --zip のパスになります。

--wait

入力データの登録が完了するまで待ちます。

global optional arguments#

--yes

処理中に現れる問い合わせに対して、常に yes と回答します。

--endpoint_url

Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。

Default: 'https://annofab.com'

--annofab_user_id

Annofabにログインする際のユーザーID

--annofab_password

Annofabにログインする際のパスワード

--annofab_pat

Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン

--mfa_code

Annofabにログインする際のMFAコード

--logdir

ログファイルを保存するディレクトリを指定します。

Default: .log

--disable_log

ログを無効にします。

--debug

HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。

オーナロールを持つユーザで実行してください。