task put_by_count#
Description#
タスクに割り当てる入力データの個数を指定して、タスクを作成します。
Examples#
基本的な使い方#
以下のコマンドは、「task_idのプレフィックスが"sample"で、タスクに含まれる入力データの個数を10個」のタスクを作成します。
$ annofabcli task put --project_id prj1 \
--task_id_prefix sample --input_data_count 10
タスクの作成が完了するまで待つ#
タスク作成の処理は、数分かかかります。
タスクの作成が完了するまで待つ場合は、--wait
を指定してください。
$ annofabcli task put --project_id prj1 \
--task_id_prefix sample --input_data_count 10 --wait
Usage Details#
タスクに割り当てる入力データの個数を指定して、タスクを作成します。
usage: annofabcli task put_by_count [-h] [--yes] [--endpoint_url ENDPOINT_URL]
[--annofab_user_id ANNOFAB_USER_ID]
[--annofab_password ANNOFAB_PASSWORD]
[--annofab_pat ANNOFAB_PAT]
[--mfa_code MFA_CODE] [--logdir LOGDIR]
[--disable_log] [--debug] -p PROJECT_ID
--task_id_prefix TASK_ID_PREFIX
--input_data_count INPUT_DATA_COUNT
[--allow_duplicate_input_data]
[--input_data_order {name_asc,name_desc,random}]
[--wait]
Named Arguments#
- -p, --project_id
対象のプロジェクトのproject_idを指定します。
- --task_id_prefix
生成するタスクIDのプレフィックス
- --input_data_count
タスクに割り当てる入力データの個数。動画プロジェクトの場合は1を指定してください。
- --allow_duplicate_input_data
指定すると、既にタスクに使われている入力データを使ってタスクを作成します。
- --input_data_order
Possible choices: name_asc, name_desc, random
タスクに割り当てる入力データの順序
Default:
'name_asc'
- --wait
タスク登録ジョブが終了するまで待ちます。
global optional arguments#
- --yes
処理中に現れる問い合わせに対して、常に
yes
と回答します。- --endpoint_url
Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。
Default:
'https://annofab.com'
- --annofab_user_id
Annofabにログインする際のユーザーID
- --annofab_password
Annofabにログインする際のパスワード
- --annofab_pat
Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン
- --mfa_code
Annofabにログインする際のMFAコード
- --logdir
ログファイルを保存するディレクトリを指定します。
Default:
.log
- --disable_log
ログを無効にします。
- --debug
HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。
オーナロールを持つユーザで実行してください。