task reject_with_inspection_comments#

Description#

検査コメントを作成してから、そのコメントに紐付くタスクを差し戻します。

検査コメントを指定するJSONの形式は、 comment create_inspection の --json と同じです。 JSON内の task_id をもとに、差し戻すタスクを決定します。

--cancel_acceptance を指定しない場合は、チェッカーロールまたはオーナーロールのユーザーが実行できます。 受入完了を取り消す場合は、オーナーロールが必要です。

Examples#

基本的な使い方#

以下のJSONは、アノテーションに紐付く検査コメントと、アノテーション漏れを指摘する検査コメントを表します。

inspection_comments.json#
[
    {
        "task_id": "task1",
        "input_data_id": "input_data1",
        "annotation_id": "annotation1",
        "comment": "属性値を確認してください。"
    },
    {
        "task_id": "task1",
        "input_data_id": "input_data2",
        "data": {"x": 100, "y": 200, "_type": "Point"},
        "comment": "人物のアノテーションがありません。追加してください。"
    }
]

以下のコマンドは、JSONに指定した検査コメントを作成した後、task1 を差し戻します。

$ annofabcli task reject_with_inspection_comments --project_id prj1 \
  --json file://inspection_comments.json

差し戻したタスクの担当者を指定する#

担当者の割り当て方法は、 task reject の「差し戻したタスクの担当者を指定する」を参照してください。

受入完了状態のタスクを差し戻す#

受入完了状態のタスクを差し戻す場合は、 --cancel_acceptance を指定してください。

$ annofabcli task reject_with_inspection_comments --project_id prj1 \
  --json file://inspection_comments.json --cancel_acceptance

Usage Details#

検査コメントを付与してから、そのコメントに紐付くタスクを差し戻します。作業中状態のタスクに対しては差し戻せません。

usage: annofabcli task reject_with_inspection_comments [-h] [--yes]
                                                       [--endpoint_url ENDPOINT_URL]
                                                       [--annofab_user_id ANNOFAB_USER_ID]
                                                       [--annofab_password ANNOFAB_PASSWORD]
                                                       [--annofab_pat ANNOFAB_PAT]
                                                       [--logdir LOGDIR]
                                                       [--disable_log]
                                                       [--debug] -p PROJECT_ID
                                                       --json JSON
                                                       [--not_assign |
                                                       --assigned_annotator_user_id ASSIGNED_ANNOTATOR_USER_ID]
                                                       [--cancel_acceptance]
                                                       [--include_break_task]
                                                       [--include_on_hold_task]
                                                       [--parallelism {2,3,4}]

Named Arguments#

-p, --project_id

対象のプロジェクトのproject_idを指定します。

--json

作成する検査コメントの内容をJSON形式で指定してください。file:// を先頭に付けると、JSON形式のファイルを指定できます。形式は comment create_inspection --json と同じです。

--not_assign

差し戻したタスクに担当者を割り当てません。指定しない場合は、最後の教師付フェーズの担当者が割り当てられます。

Default: False

--assigned_annotator_user_id

差し戻したタスクに割り当てるユーザのuser_idを指定します。指定しない場合は、最後の教師付フェーズの担当者が割り当てられます。

--cancel_acceptance

受入完了状態を取り消して、タスクを差し戻します。

Default: False

--include_break_task

指定した場合、休憩中状態のタスクも処理します。指定しない場合、休憩中状態のタスクはスキップします。

Default: False

--include_on_hold_task

指定した場合、保留中状態のタスクも処理します。指定しない場合、保留中状態のタスクはスキップします。

Default: False

--parallelism

Possible choices: 2, 3, 4

並列度を指定してください。指定する場合は必ず --yes を指定してください。指定しない場合は、逐次的に処理します。

common options (after the subcommand)#

--yes

処理中に現れる問い合わせに対して、常に yes と回答します。

Default: False

--endpoint_url

Annofab WebAPIのエンドポイントを指定します。

--annofab_user_id

Annofabにログインする際のユーザーID

--annofab_password

Annofabにログインする際のパスワード

--annofab_pat

Annofabにログインする際のパーソナルアクセストークン

--logdir

ログファイルを保存するディレクトリを指定します。

Default: .log

--disable_log

ログを無効にします。

Default: False

--debug

HTTPリクエストの内容やレスポンスのステータスコードなど、デバッグ用のログが出力されます。

Default: False

チェッカーロールまたはオーナーロールを持つユーザーで実行してください。--cancel_acceptance を指定する場合は、オーナーロールが必要です。